辛いと思ったら休んでいいんだよ(過去の自分から)

 

こんにちわ!

 

今回は私の体調のことについて書きたいと思います。

 

1度目に体調を崩した時のことは以前書いたと思うので、同じ会社を2度の休職から退職せざる負えない状況になったことを書きたいと思います。

 

2019何、1月からアイリストに復帰し、パートとして働いていましたが、なんとなくいつも体調のことを考えながら気を張りながら働いていました。しんどかったです、、、怖かったです。またいつ倒れるのか、外に出れなくなるのか、働けなくなってしまうのか。ずっと考えていました。

 

そんな中、6月の末、いつもより何となく体調がよくなくて朝から吐き気に襲われながら出勤をしました。

 

施術をしていれば治るかな~と思っていたのですが、真逆でどんどん体調が悪くなる一方で、「吐いちゃうかも」「怖い」

吐き気、悪寒、動機、めまいが一気に来ました。

 

そんな中でもお客さんは待っているので 深呼吸「大丈夫大丈夫」とひたすら唱えていました。なんとかピークは越すことはできましたが、その日は早上がりさせていただきました。

 

「またトラウマになってしまう」こんなことをずっと考えていました。働けなる。どうしよう。

 

案の定トラウマになってしまいました。

 

その時顎関節症にも苦しんでいて、そのせいでご飯も全然食べれなくなってしまっていたのでその影響もあったと思います。

 

次の日が会社、そう考えただけで眠れなくなってしまいました。朝は、過呼吸に襲われ、吐き気を催しながら必死に出勤をしていました。胃薬を飲んで何とか耐えていました。不思議なことに会社につき、施術を始めると症状は治りました。そんな状態を約一か月続けていましたが、とうとう限界がきて出勤することすらできなくなりました。

 

知らない間に涙が出て、胃薬が効かないくらい胃痛がして、過呼吸もあって、ご飯は全く食べれなくなりました。

 

この状態では働くことはおろか、将来にかかわると思い、上司と話し合った結果 退職 させていただくことになりました。

 

自分の状態を理解してくださっていたので、ほんとに助かりました。

 

 

ですが予約は入っているので、予約時間だけの出勤を一週間くらい続けました。

 

仕事を辞めてからは、過呼吸も吐き気も胃痛も消えました。今回は気を張った状態のストレスだったと思います。完全に治っていないのに焦る気持ち一個で復帰したので限界が来たんだと感じました。

 

今も緊張する場面 例えば、歯医者に行くときなどは胃が張ったりしてしまいますが、日常生活は特に支障なく過ごしています。でも、めまいだけは消えません、、、耳鼻科に行ったほうが良さそうです、、でも耳鼻科恐怖症でもあるので行くのもとてつもない勇気が必要です。う~ん、生きずらいな(笑)

 

退職するときにオーナーから

 

「戻ってきていいからね」

 

そんな言葉をかけてくださいました。

 

とても救われます。また、アイリストできるかな~やりたいな~そんな感じのふんわりとした気持ちでいます(⌒∇⌒)

楽観的に考えているほうがうんと楽です。それが今までの自分にはできませんでした。なにかあったらどうしおう、、、そんなんだから壊れるんですよね!やっとわかりました。でもなかなかそんなすぐには思考は変わらないのでゆっくり訓練していければと思います(⌒∇⌒)

 

 

今は働きたい欲があまりないのでのんびり家で過ごしています。でもやっぱりどうしても周りと比べてしまいます。

比べない思考を早く身に着けたいです!